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アルバム未収録(歌詞ページ)

「進化論」

理由の無い事だけが二人の愛を壊すのかもしれない 形の無いものだけは誰しもうまく掴めないものだから  正直に言えばいいさ 嘘だってつけばいいさ 「矛盾」なんて知ったことか 大事なものがわかってればいい 大丈夫だよ 遠回りに見えてもそれは真っ直ぐな道だよ 思い切り泣いて涙も枯れたら 僕ら笑えるように出来ている 曖昧なものだけがあなたの夢を阻むのかもしれない 現実は壁なんかじゃなく僕らは其処で生きているのだから  単純にすればいいさ 間違ってみればいいさ  少しづつ見つかるさ 大事なものがわかってくんだろう 大丈夫だよ 絵空事に見えてもそれは君だけの道だよ 思い切り出来る限りのことをやれたなら後悔しないだろう

「いつまでもそのままで」「どこまでも変わっていこう」

何だってかまわないさ 今の自分を好きならばいい 大丈夫だよ 的外れに見えても世界の真ん中の位置だよ 思い切り伸びて深呼吸したら 心は晴れるように出来ている 大丈夫だよ 遠回りに見えてもそれは真っ直ぐな道だよ 思い切り泣いて涙も枯れたら 僕ら笑えるように出来ている 僕ら笑えるように出来ている

「神様のテスト」

一枚の紙切れが配られて 大仰に試験官は言うのさ

「自分なりに答えを出して ここに解答を書きなさい」

問題さえ書いてないんだ 模範解答はあるのだけど

制限時間も分からない そんなテストが始まったのさ

悩んでみても答えは出ない 試しに書いてみては消して

悪戦苦闘の末に出した 答えが正解かどうかも判らない

そうやってどうにかしながらさ 気になって隣のを覗いたんだ

そしたら僕は驚いたのさ もうほとんどを埋めてあるんだ

僕のは空白ばかりなんだ せいぜい3分の1なんだ

それはまだこの世には僕の知らない事がたくさんあると思うから

何だかちょっと疲れたのさ 時々挫けそうになるのさ でも

「教えてよ、神様」なんてすがって 考えることを止めるよりも

最期の最後の瞬間まで 自分を諦めたくない

いつか終了のベルが鳴り響いて 最後に試験官は言うだろう

「自分なりに出した答えを自己採点して下さい」

archipelago  作詞 中川佐三郎 作曲 松原史明

歩んできた道はどれも本物 自分を信じてまっすぐ進む 出会った数だけ実りがあって その何倍もの種も生まれる 痛みは生きている証 別れは出会いの始まり 繋いだ手と手の隙間に大きな愛を 愛は花 ひとりじゃ咲けない 輪になって咲く花

迷ってきた道もいつも本物 自分を信じてどんどん進む 出会った数だけ変化もあって 出した答えも変わってゆく 痛みはアタシの友達 別れてもきっとまた会える 繋いだ心の隙間に豊かな愛を 愛は花 あなたといっしょに 広がってゆく花

わからないことは不安 知ってゆく安心 だから点してゆくの 灯りを 花は陽の光を浴びて咲く アタシも笑顔を咲かせるために歌う 繋いだ手と手の隙間に大きな愛を 愛は花 ひとりじゃ咲けない 輪になって咲く花 繋いだ心の隙間に豊かな愛を 愛は花 みんなといっしょに 広がってゆく花


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